S邸

外観左側は勾配屋根、横長の窓 黒の外壁とし、それと対象に右側は緩勾配屋根、縦長の窓、白の外壁とすることでデザインに変化を持たせました。

吹き抜け上部は梁と筋交いを現表とし、空間のアクセントになっています。

勾配屋根を活かした開放感のある空間で、木目調のクロスと床が映えるデザインです。縦長のスリット窓により採光を確保しつつ、空間にデザイン性を持たせました。

建物中央部の階段には大きな窓を設け、明るく気持ちの良い空間となっています。