世紀東急工業県央営業所新築工事

建物形状が扇形となっており、事務所棟と共同住宅棟の二つの建物から形成されています。外壁仕上はコンクリートの素材を活かし、部分的にアクセントとしてタイルを使用しています。

エントランスホールはモノトーン調とし、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。事務室の床は使用勝手を打ち合わせし、職員の導線と執務部分の床を色分けしています。共同住宅の居室は白を基調とし、ブラウンの壁をアクセントに加えました。